老後の趣味としても人気です

「年をとったら、パソコンは難しい」なんてことはありません!

こんにちは。

今日は、老後の余暇のお話です。

 

60代、70代、80代以降の方にパソコンの話をすると、大抵は否定されてしまいます。

「私、機械は弱いのよ」

「年よりにはパソコンなんて難しいから無理、無理!」

「勉強したってどんどん忘れちゃうんだから、無駄よ~」

・・・わかります。そうですよね。今、仕事で使っている方ならともかく、触ったこともないのに今更覚えようなんて面倒だし、難しそうだし、なんなら壊してしまいそうだし。・・・という気持ち。

 

でも、実はパソコンって、難しいことだけじゃないんですよ。

老後にパソコンを触って、認知症予防!なんてフレーズも出るくらい。

触ったことがない方でも、やってみたら「これ、意外と楽しいかも」と思えることがたくさんあるのです。

 

スマホ、持ってますか?

スマートフォン、お持ちでしょうか。

スマートフォンも、小さなパソコンみたいなものです。

 

電話とメールが使えているからそれだけでいいの。今でもガラケーよ!

ネットって開くとお金かかるんでしょ?詐欺にあいそう・・・などなどご意見があるかもしれませんね。

 

かんたんスマホなども出回るようになって、身近に使っているかたも多いと思いますが、基本的に

 

主に使うのは電話。

たまにメール。

LINEができるとちょっと凄い人。

SNS(InstagramやFacebookなど)をやっている人はとても凄い人。(そもそもSNSって何?やったことない)

それ以上やっている人はきっと自分とは次元が違うんだわ。

・・・そんな認識の方も多いのではないでしょうか。

 

いいんです。通信手段ですから、連絡が取れれば問題ないのです。

でも、基本的な使い方だってわからないという方もいらっしゃいますよね。

携帯会社のスマホ講座に予約して行って、使い方を教えてもらうのもいいと思います。

親子喧嘩になりそうですが、ご子息、ご息女に使い方を教えてもらうのもいいと思います。

もうひとつの選択肢としてパソコン教室で習うということも頭の片隅に入れておいていただければと思います。

 

できないことを習うのはしんどいと感じるとは思いますが

たとえ牛歩でも、一歩進んで3歩下がる状態でもいいのです。それが当たり前だと思ってくださいね。

何よりも

「知らなかったことを学ぼうという気持ち」が認知症予防にも一役、若々しさを保つ秘訣のひとつになりうるかもしれない

のです。

 

趣味の幅を広げてみませんか。

ケータイでデジカメで、写真を撮った。

庭の花、畑の様子、旅行先のいい景色、かわいい?孫たち、気の置けない人たちとの集い。

 

撮った写真をはがきに印刷して年賀状を作ってみたい

写真を整理したい

SNSに載せて自慢したい

などなど

 

写真は個人情報保護やネットでのエチケットを守りさえすれば、楽しめるツールのひとつになります。

何かやってみたいこと、ありませんか?

できない、面倒だと思って始めの一歩が踏み出せない方いらっしゃいませんか?

そんな方は、お買い物がてら当教室にお立ち寄りください。

趣味の幅を広げるヒントが、何かあるかもしれません。

 

パソコンで遊ぶ。

パソコンを習うと思うと気が重いのであれば

パソコンで遊べるようになろう、と気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。

 

日差しが強くて暑い夏、風が強くて寒い冬は、家にこもってひたすらテレビ・・・という生活が一変するかもしれません。

 

難しい使い方を学ぶのではなく、「遊ぶ」

インターネットも、使い方で楽しめるものですし

パソコンを使って製作活動もできます。

 

楽しめるヒント、探しに来てください。

難しいところは覚えなくていいんです。

まずは楽しめることだけ、やってみましょう!

 

 

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