みなさん、こんにちは!
雨が降る日が少しづつ増えて、梅雨が近づいてくる気配を感じますね☔
今年は例年と同じくらいの6月上旬から、梅雨が始まるみたいです…
アジサイが素敵な季節ではありますが、洗濯物が乾かなかったり、お出かけが出来なかったりするので早く明けてほしいですね😢
それにしても土日に限って雨が降る現象、そろそろ公式で正式名称発表してほしいですね…(すでに名前があったら教えてください><)
Accessって何?
さて、今回はスキルアップシリーズ第一弾!【Accessって何?】をお話しいたします。
日ごろofficeソフトを使っていらっしゃる方は、知っている方も多いかもしれません。
AccessはExcel、Word、PowerPointに並ぶ、Officeソフトの名称です。
大量のデータをデータベースとして蓄積し、必要に応じてデータを抽出したり、集計したりできるリレーショナル・データベースソフトウェアです。
【リレーショナル・データベースソフトウェアとは…】
複数の表を関連付けて使えるようにした情報のかたまりのこと
AccessとExcelは何が違うの?
AccessとExcelの違いはAccessはデータベース管理、Excelは表計算を目的としたソフトウェアです。
Accessは大量のデータを取り扱うのが得意で、決められたフォームから入力するのでエラーやミスなどのアクシデントが起きにくいです。
どんな仕事で使うの?
ITエンジニアなどは顧客情報・販売情報・アクセス履歴など、膨大なデジタルデータを扱いながらビジネスを展開するのに使います。
また営業事務・OA事務といった事務系のお仕事でも使う企業があります。
Accessを使ってどんな資格が取れる?
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)Access2016
Accessの基本的な知識があり、基礎的なデータベース設計の原則を理解し、テーブル、リレーションシップ、クエリ、フォーム、レポートなど、基本的なデータベースオブジェクトを作成・編集・管理できる方を対象とした資格です。(MOS公式サイトより抜粋)
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)Access2019エキスパート
Access の操作方法と基礎的なデータベース設計の原則を理解し、テーブル、リレーションシップ、クエリ、フォーム、レポートなどのデータベースオブジェクトを作成・編集・管理できる方を対象とした資格です。(MOS公式サイトより抜粋)
マイクロソフト社の公式な資格があります。
バージョンは2016と2019の2つありますが、内容はどちらも同じようになっています。
普段お仕事で使っている方も、しっかりと勉強をして受験されることをオススメします!
新しいことに挑戦したい方にオススメです!
ExcelやWordは日ごろ使っていても、膨大なデータベースを取り扱うAccessをお家で使う方はなかなかいらっしゃらないかもしれません。
パソコンスキルもっと高めたいなという方は、新しい挑戦をしてみてはいかがでしょうか?